「おっ!じゃあ、学級委員は坂本と斎藤でいいか!」 はあぁぁあ? 「ちょっと!何であたしなの!?てか斎藤って誰!?」 「俺」 そう言ったのは、隣にいる憎らしい奴だった。 こいつ、斎藤っていうんだ。 「ああ、お前か…。ってちっがーう! こんな奴となんか無理!」 ぜーったいやだから! そうじゃなくても隣でうんざりしてるのに! 「でもさっき仲良く話してたよな?」 先生がニヤリと笑いながらそう言った。 あたしと斎藤が? バッカじゃないの? あ、馬鹿はいいすぎ?