その日は、塾があったので行った。
ガラッ。
「Hey!」
塾には既に、2人私の塾友が来てた。紹介からいきますか!
えと、このショートで男の子っぽい子は、羽野彩香(はのあやか)市が違うけど、同い年。そして、こちらのお嬢様感出し出しの(正真正銘のお嬢様だよ!)日本人形みたいな子は、鳥居梨絵嬢(とりいりえ)。あだ名は、あーやと、りー嬢!あーやが、
「何部に入ったん?」
と、聞いてくるので、嬉しくて、
「聞いて驚くなよー!!」
ついついテンションアゲアゲになる!
「じゃ、じゃん!…女子力up部!」
「「えっっ!?」」
2人のビックリした顔笑えるんだけど!
「…何をするんですか?」
「女子力upのために必要なことを鍛えるって感じ!?!」
「家庭科部的な?」
…!か、家庭部とか!!本当さ、
「あんな低レベのトコと一緒にしてほしくないわ!…ほんと、あの部活存在してるだけだか!ね!週一とかかいてあったけど、結局はやってなくて先生とか新入生が見に来る時だけ他はそもそも皆幽霊部員だからまぁ、サボリって訳。…入んなくて良かったー!…あ、ごめん!あーや!少しカッとなっただけだから…。」
と急いで謝る。何も知らない人達に言っても戸惑うだけか
!
ガラッ。
最近来ていなかったゆー姫だった。
「ひっさー!ゆー姫!」
「クラス替えはどうでしたか?」
「好きな人はできたのか!?」
桜川優姫(通称・ゆー姫)市が違くて、あーやの学校に近い学校に通ってる、純真無垢の天然キュートなガールちゃん!!ふんわりとした内向きのロングの髪がゆー姫らしさをだしてる。そして、私は全員揃ったので、皆に報告!!
「どーしよー♪あのね、中学でいい奴見つけちゃった!」
「「「えっ!?」」」
思ったとおり皆、凄くびっくりした。それはそうだよね!
「今の彼氏さんはどうするのですか?」
いつもどおりに返す。
「飽きちゃった!テヘッ!」
「テヘッじゃないわ!テヘッじゃ!」
とあーやがつっこむ。
でもね…。結構今回は痛手だったんだよ…。そう思うと柄でもないのにショボンとしてくる。
「…この間見ちゃったんだ。…たっけー(彼氏さん)が、女子をずーっと見てるのを。顔見て、好きなんだなって分かった。」
あ、何言っちゃってんだろ私。こんな事言うつもりじゃなかったのに…!
変なの。
つい、笑みがこぼれる。
「…てか、じっと見てるとかキモくない?ストーカーだわ!…本当。」
さてさて、気持ち切り替えていきましょうか!!
今回のターゲットは…!?
「今回は、チョー真面目そうな奴だから難しくて、ワクワクしちゃう!」
「ゲーム感覚ですか…。」
りー嬢が呆れる。
「今からこんなだと、お母さん困っちゃうわ!」
とあーやが笑わせてくれる。
ゆー姫が興味ありげな顔で、
「どんな子?」
と聞いてきたので、いい事を思いついた。
「天才で優等生で…まー、りえ嬢の男子バージョンって感じ!?」
案の定、りー嬢はハンノウして、怒ってる!面白すぎるよ!!
「私はプレイボーイのお誘い等には乗りません!」
「って感じな訳で、今手こずってる。どーすればいーんでしょーね!」
手こずってるのは本当。
あーあ。どうやっていこうかな〜。
授業に集中しよーっと!
ガラッ。
「Hey!」
塾には既に、2人私の塾友が来てた。紹介からいきますか!
えと、このショートで男の子っぽい子は、羽野彩香(はのあやか)市が違うけど、同い年。そして、こちらのお嬢様感出し出しの(正真正銘のお嬢様だよ!)日本人形みたいな子は、鳥居梨絵嬢(とりいりえ)。あだ名は、あーやと、りー嬢!あーやが、
「何部に入ったん?」
と、聞いてくるので、嬉しくて、
「聞いて驚くなよー!!」
ついついテンションアゲアゲになる!
「じゃ、じゃん!…女子力up部!」
「「えっっ!?」」
2人のビックリした顔笑えるんだけど!
「…何をするんですか?」
「女子力upのために必要なことを鍛えるって感じ!?!」
「家庭科部的な?」
…!か、家庭部とか!!本当さ、
「あんな低レベのトコと一緒にしてほしくないわ!…ほんと、あの部活存在してるだけだか!ね!週一とかかいてあったけど、結局はやってなくて先生とか新入生が見に来る時だけ他はそもそも皆幽霊部員だからまぁ、サボリって訳。…入んなくて良かったー!…あ、ごめん!あーや!少しカッとなっただけだから…。」
と急いで謝る。何も知らない人達に言っても戸惑うだけか
!
ガラッ。
最近来ていなかったゆー姫だった。
「ひっさー!ゆー姫!」
「クラス替えはどうでしたか?」
「好きな人はできたのか!?」
桜川優姫(通称・ゆー姫)市が違くて、あーやの学校に近い学校に通ってる、純真無垢の天然キュートなガールちゃん!!ふんわりとした内向きのロングの髪がゆー姫らしさをだしてる。そして、私は全員揃ったので、皆に報告!!
「どーしよー♪あのね、中学でいい奴見つけちゃった!」
「「「えっ!?」」」
思ったとおり皆、凄くびっくりした。それはそうだよね!
「今の彼氏さんはどうするのですか?」
いつもどおりに返す。
「飽きちゃった!テヘッ!」
「テヘッじゃないわ!テヘッじゃ!」
とあーやがつっこむ。
でもね…。結構今回は痛手だったんだよ…。そう思うと柄でもないのにショボンとしてくる。
「…この間見ちゃったんだ。…たっけー(彼氏さん)が、女子をずーっと見てるのを。顔見て、好きなんだなって分かった。」
あ、何言っちゃってんだろ私。こんな事言うつもりじゃなかったのに…!
変なの。
つい、笑みがこぼれる。
「…てか、じっと見てるとかキモくない?ストーカーだわ!…本当。」
さてさて、気持ち切り替えていきましょうか!!
今回のターゲットは…!?
「今回は、チョー真面目そうな奴だから難しくて、ワクワクしちゃう!」
「ゲーム感覚ですか…。」
りー嬢が呆れる。
「今からこんなだと、お母さん困っちゃうわ!」
とあーやが笑わせてくれる。
ゆー姫が興味ありげな顔で、
「どんな子?」
と聞いてきたので、いい事を思いついた。
「天才で優等生で…まー、りえ嬢の男子バージョンって感じ!?」
案の定、りー嬢はハンノウして、怒ってる!面白すぎるよ!!
「私はプレイボーイのお誘い等には乗りません!」
「って感じな訳で、今手こずってる。どーすればいーんでしょーね!」
手こずってるのは本当。
あーあ。どうやっていこうかな〜。
授業に集中しよーっと!

