「気になるの、舞子」 「あ、その、何て言うか」 耳まで真っ赤にした舞子。 「武士(もののふ)って現代にいたらあんな人だろうね」 舞子は目を輝かせながら、言った。 「いやいや、今時、武士道とか流行らないってば」