昴side# 俺は横で眠っている美雪の顔をまじまじと見ていた。 美雪とやっと付き合えたことは嬉しいが… 今後どうしたら…いいものか。 困ったものだと 頭を抱えたいが 俺は明日寝不足にならないためにも 目を閉じた。 『美雪、おやすみ。』 と美雪の頬にキスをして 寝た。