『昴!!!会いたかったわー』


と猫なで声を昴さんに掛ける



やはりこの女性は昴さんの遊び相手か婚約者?なのかもしれない




その次の瞬間


『美雪、悪いが。今から秋月呼ぶから秋月と帰ってくれ。』


『え!?あ、はい。わかりました』


と答えるのを昴さんは見ると



女性に


『じゃあ、行こう』


と一声掛け、カフェから出ていったのだった