そして


大学1年の冬休みのことだった。



なぜか



私は


大学の同級生や先輩に



告白されていた。







どうしてだろう?




私、何かしたかな??











『好きです。付き合ってください』


この言葉を


冬休みになる前の時



何度も言われた




このことを



昴さんに言うと



昴さんは照れた顔で言う



『それは…お前が最近前よりもきれいになったからじゃないか?』


と言うのだ。




私的には

自分の顔を見ると


変わらないのに…



だけ。


そう思ってると



友達が


『美雪、あんた無自覚に程があるよ』


って怒られた。




え!?私が可愛くないのは自覚してるよ?