何も聞こえなくなった水晶をしまい、花音が風夜を見ると、既に膨大な力が集まっているのがわかった。
「これで、終わり・・・、くそ、またか・・・」
集まった力を花音達へ放とうとした瞬間、急に呟いたかと思うと、誰もいない、何もない空へ向かって力が放たれる。
「邪魔、するな!てめぇは引っ込んでろ!」
それに苛ついたように誰かに叫ぶように言い、再び力を溜め始める。
だが、今度は力を放つ前に、突然フラリと風夜の身体が崩れ落ちる。
「ぎりぎり、間に合ったみたいだな」
「本当にぎりぎり、セーフだけどな」
その言葉と共に、風夜の後ろに神蘭と封魔が現れ、倒れこむ風夜の身体を封魔が抱える。
何をしたかまではわからなかったが、風夜の意識を奪ったのは二人のようだった。
「これで、終わり・・・、くそ、またか・・・」
集まった力を花音達へ放とうとした瞬間、急に呟いたかと思うと、誰もいない、何もない空へ向かって力が放たれる。
「邪魔、するな!てめぇは引っ込んでろ!」
それに苛ついたように誰かに叫ぶように言い、再び力を溜め始める。
だが、今度は力を放つ前に、突然フラリと風夜の身体が崩れ落ちる。
「ぎりぎり、間に合ったみたいだな」
「本当にぎりぎり、セーフだけどな」
その言葉と共に、風夜の後ろに神蘭と封魔が現れ、倒れこむ風夜の身体を封魔が抱える。
何をしたかまではわからなかったが、風夜の意識を奪ったのは二人のようだった。

