睨むような目でファヨムの手に手を添えた。
叢「カイン……こいつと一緒に住むのは無理だ……興味ないとか言っといて触ってるんだぞ」
「むらさん、そこは同意するよ……ヨムさんはこんなことしたかったんですか……?興味ないとか言っといて手を出そうとするのはダメだと思いますけど」
ファ「別に手なんて出して……なっ!」
「出してるようなもんでしょ!ヨムさん嫌いじゃないしどっちかっていうと好きだけど……けど、この2人を傷つけたら絶対に許さない!この2人はツイキャスの中で特に大切な人なの!ヨムさん、前に言ったじゃん!うちの嫌なことはしないって!嘘つくんですか!」
ファ「奏多ちゃん……ごめんね?」
「うちに、謝ってどうするの……謝るのはむらさんにでしょ!」
奏多は泣きながら叫んだ。
こんなことは、絶対になかったし他人に見せようとは思わなかった。
だから、ファヨムもひよりんも叢雲さんも驚いてた。