「例え、幼馴染みじゃなくなることになっても。しぃの幸せを
奪うやつはみんな許さないから。」
「なんで.....そこまで.....。」
それに.....
私をしぃって.....
魁斗が私にネックレスを渡した2日後に海愛の家でいろいろ起きて、
海愛は心を閉ざした。
それは一瞬のことだった。
今までの海愛と、態度が違いすぎてて驚いた。
海愛が変わってから、海愛は一時期記憶をなくしたみたいで、
私をしぃじゃなくて、幸花と呼ぶようになったのだ。
だから、ひさしぶりにしぃって呼ばれて驚いたけど、
すごく嬉しかった。
「海愛.....ありがと.....。」
「しぃの幸せが魁斗なら私の幸せは月希で。でも、私の親友は
あなただけ。私も、月希も、もちろん魁斗も、奪われないから。」
彼女は魁斗みたいに、私のほしい言葉をくれる。

