幸桜が魁斗に好意を持ってるのは知ってたけど、かなり積極的。




「ピンク似合うよー?」


「おれは。」




魁斗が何を言うかすごく気になって耳を澄ます。








「おれは、ピンクが大っきらいなんだ。」







その言葉に手の動きが止まる。





「え.....嫌いなの....?」


「おう。嫌いだ。気持ち悪いし。」


魁斗の答えは即答だった。