私の胸元にはまだ......




願い事をこめたお星さまが光ってるんだよ。







「月希......。」



顔をあげる月希。




「海愛は月希のものだから、月希は海愛のものだよね.....?」


「うん...。当たり前。」





あぁ。



やっぱり私だって女の子なんだ。