こんにちはこんばんはおはようございます初めまして、絢瀬桜華と申します。


「それはいつかの、」同様これも高校時代に書いていたものをそのまま上げているので、もしかしたら誤字脱字等あるやもしれませんがその時はご連絡いただけるととても嬉しいです。


正直、この作品についてあまり語ることはしません。


一応断っておくと、この作品のハルは解離性同一性障害、いわゆる多重人格ではあります。


けれど私はそういった病気というわけではないし、身近にそういう方がいるわけでもありません。


だからこのお話のその部分というのはあくまでも想像にすぎないということ、現実とは関係のないこと、ということを明記させていただきたいと思います。


で、そういう重くない話をすると。


実はこの話、冒頭の『寒い、と口にしてみる』というフレーズからできた物語だったり。


なんか登校中にぱっと思いついて書けんじゃね? ってなって書き始めたらいつの間にか解離性同一性障害になってるし何が起こったの? って感じなんですよね私自身も。


ノリで書き始めたらこうなった。私大抵こんなものですが。「それはいつかの、」もそういえばそうだった。


ちなみに名前にもちゃんと意味があって、ソウは『奏』、ハルとテルは『晴』、サクは『朔』、メイは『芽』、アオは『蒼』、ナノは『七』、ゲンは『幻』で、ハルとテルは主人格と副主人格という設定のために漢字を一緒にしてあります。


まあ作中一度も漢字表記出てませんけど。漢字考えるの好きなんで考えてはあったんです。


そしてソウとメイの名前を考えてくれた友達二人、ありがとう。


いつか修正を入れるかもしれませんが、暫くはこのままだと思いますので。


ここまで読んでいただきありがとうございました。