一刻と朝が迫ってくる……

怖い、なんかわからないものに

押しつぶされてる感覚。

ピクッ

藍 ぇ?

ピクピク

藍 凛?凛樹?先生凛樹が‼‼‼

先 …‼‼‼覚悟してください。

藍 ………。

凛母父 凛樹‼‼‼‼凛樹‼‼‼

凛 おかーおとー…ハハッなんて顔してんだよ
俺の事産んでくれてありがとな。
俺いい息子でいられたか?

凛母 えぇ手間のかかる優しい親思いの
自慢の息子よ‼‼‼

凛 よかった…
おとーおとーより先に逝っちまう
親不孝な俺を許してください。
おかーと……藍のこと支えてやって
ください。
おとー、俺ゎおとーの息子でよかった。


凛父 バカヤロー、、バカヤロー、、
凛樹…俺こそお前が俺の息子で
幸せだ‼‼‼

凛 ありがと
そして、藍、………藍華……
好きだ…大好きだ…愛してる……
言葉になんかできない程……
藍華生まれ変わったら次こそ
結婚しよーな?
俺が何千人何万人何億人何兆人
いよーとお前を探すから、


藍 …凛樹…………神様が憎い。
見つけてね?必ず私を見つけて、
私ゎ昔も今もこれからも
凛樹だけよ。
凛樹ただ一人だけ
愛してる