ドS男子と鈍感少女

「正解 やっときずいたか」

龍輝君の視線が一気に冷たくなる
私は怖くて動けなくなった

龍輝君は中学になった今でも
恐怖の対象だから……

そんな私を見て笑いながら私を壁に追い詰めてくる

「っ…!やだ…来ないで……!」
私は震える声を精一杯振り絞った

すると龍輝君の視線が一層冷たくなる
私は立っているのがやっとだった

「お前はいつから口答えが
できるようになったんだ……?
またいじめられたいのか?」

龍輝君は笑いながら私に言った


「っ…ご…めん…なさい」

「えらいえらい…んじゃお前は明日から
俺の下僕として扱うから 覚えとけよ」

「え……」

あぁ…私の学校生活が…
もう最っっっ悪!!