ジャスミン花

裕喜が手に持っていた紙袋は、私のクローゼットに閉まった

時計を見ると針は12時を挿していた



誰も居なかった家
私以外居なかった家
誰も私を知る人が居ない家
天国だって想っていた家


そんな家を何処が暖かいもの"を感じて嬉しくなる家になっていた



何故かこの時はわからなかった

ただ…本当は寂しかっただけなんだって…


そぅ思った
誰かに心を開く事が怖くて
怯えていて
きっと何も出来ずに居たんだって思う



裕喜は嬉しそうにしていた
なんだかそんな顔を見ている私も嬉しくなった

なんだか凄く暖かさのある気持ちだった


すると…裕喜の携帯がなった

裕喜は急いで携帯を取り出す


私と同じ携帯だった

「はぃ」

「そーです」

「はい」

何度か返事をする裕喜

「わかりました」

それだけ言って電話を裕喜はきった


「ごめんな、新しい仕事の人や。」

「いつの間に。。!?」

裕喜は笑って見せた

私達はテーブルのある部屋へ移動した


今想えばあの頃の貴方の気持ちは嬉しくて先の事考えてなかったね

私達は煙草を吸っていた

いつしか大好きになる貴方と一緒の『seven☆stars』を…