ジャスミン花

私はテレビを付ける

裕喜は
「愛-用意せーへんの!?」
って私の隣に座ってそぅ言っていた

「今からすんで」
私は笑って言い、テーブルに鞄から取り出した鏡と化粧ポーチを置いた

私は化粧をし始めた

裕喜はテレビを見ていた

私の用意が終わる頃、裕喜はテレビを消した

「どーしたん!?」
私は裕喜に言った

「音楽聴いてえぇ!?愛、後着替えるだけやろ??」

「うん、えぇよ」

コンポの前で曲を選びながら裕喜はご機嫌そぅにしていた

MDを入れた裕喜

私は寝室へ行って着替える

流れて来た曲ばEXILE"だった

「さすが、あーい」
ご機嫌そうな声でそぅ言う

「ンッ!?何が!?」

「俺、゙EXILE"すきやねーん」
私は寝室を出た

「そぅなんやぁ-、ってか用意出来たで」
私は笑ってそう言うと裕喜は子供みたいな笑顔を見せた


「ぢゃ、いこっ」
裕喜はまた子供みたいに笑って言った

歌や電気を私達は消して
裕喜は私の手をは取り、玄関へ向かった

私達は玄関で靴を履く
家を出て玄関の鍵を閉める

裕喜がとった私の手は繋がれていた


何処か手を繋いだ手からか裕喜の体か分からないだけど良い匂いがした

赤ちゃんの匂いに似てるような…


だけど…少し違う匂いだった


エレベーターに乗る私達

「裕喜って何か香水つけてんの!?
なんか赤ちゃんの匂いするで」

「それ良く言われんねんけど...体臭!?
まぁ香水付けてるちゃーつけてんねんけど」

裕喜は笑って見せた


「何付けてんの!?」

私は何故かこの匂いに誘われた甲虫みたいに聞いた


「ドルカバのライトブルーやで」

笑って裕喜は言った



ねぇ..貴方が残した匂いによりしれた私は今も貴方と同じ香水付けてるよ..