ジャスミン花

しんどそうな顔しながら寝ていた

私はクローゼットから小さなタオルを取り出してキッチンへ行った

タオルを濡らして寝室にまた行く

綺麗な顔している優輝はすやすやとよく眠っているでこに私はタオルを当てた


私は財布と家の鍵を持って、鍵を閉めて家を出た


゛何やってんねんやろ″


そう考えた気持ちはいつの間にか


゛まっ、いっか″


なんて考えていた


私はエレベーターに乗り、家の下へ行った


家の反対側にあるコンビニへ私は行った


コンビニに入り、冷えピタとおかゆとか沢山のゼリーを買った

会計を済まして私は家へ戻った


家のオートロックを開けて、またエレベーターに乗る


4階…402号室…


家について鍵を開けた

私は靴を脱いでそのまま寝室へ行く

寝室に行くと優輝は眠っていた

なんだか…子供みたいな寝顔だった


優輝のおでこに置いたタオルは枕に落ちていた


私はそのタオルを取って冷えピタをおでこにはった


私はタオルを洗濯のカゴに入れる為にコンビニの袋を持って洗面所へ行った


タオルをカゴに入れて、私はキッチンに向かってぉかゆを作っていた


多分この時…自分では分かってなかったのかな…
幸せの顔をしていた事に…
寂しさを隠していたそんな私だったのかな