ジャスミン花

私は息を荒らしていた

なんとなく分かる道で私は走った


私は優輝の働ぐホストクラブ"のビル前に着いた


私はエレベーターの前に行く


エレベーターは8階に居た

エレベーターを上へ私は押した

動き出すエレベーター…



゛8階…7階…6階…5階…〜″



動くエレベーターに私は何故かイライラしていた

何故イライラしていたのか…分からない


やっと1階に来たエレベーター…

エレベーターが開かれた
誰も乗っては居なかった


私は急いでエレベーターに乗った

7階を押す…

エレベーターは私をのして動き出した

少し動きが遅くこの時だけ感じた


7階へ行くエレベーター


やっと7階に着く


エレベーターが開くと誰も居なかった


私はエレベーターを降りた

エレベーターの前で
私は携帯を取り出す


携帯を開けて、着信画面へ行く


さっきの番号に私はかける
プップップッ---

゙発信中"


すぐにまたメロディーコールが鳴る


゙呼出中"


何度かなるメロディーコール…

出ない…


「は…ハァ…ぃ」

まだ息が荒れながらも出た

「今エレベーターの前やねんけど…」

「非常…階段…分かる?」

「ぅん」

って言った途端、電話は切れた


私は店の隣位近い非常階段のドアに手を伸ばした


ゆっくり開けるドア