ジャスミン花

智さんはりんさんに
「早く寝ろょー、俺も早く家帰るから。」
幸せそうに智さんは言った

「わかったぁー早く帰ってきてね」
お互い幸せそうにしていた


゙同棲してんねんやぁ"



そぅ私は思った


゛結婚″…゛幸せ″…
私には理解出来なかった


「お疲れ様でーす」
私はりんさんにそう言って、りんさんは手を振り

「ありがとうね」

って言った

智さんは私の方へ来て
「ありがとう」
って言った

「こちらこそ」
笑顔で私は言った


「ぢゃ、俺先に行ってるから」

優輝を見てそぅ智さんは言った

「はい」
と優輝は返事をした


智さんは店へ向かって歩き出した

「あっせゃ、携帯かして」
何かを思い出したようにそう言った

「はい」
って私は渡した

「はい」
って携帯を渡された

「タクシー拾うわぁー」

「んー」
私は携帯を見ていた

特に何も無かった

゙何したんだろ…"


「愛ちゃんー、捕まったで」


って言う
優輝を見るとタクシーは横に居た

私は優輝の元へ行った


私はタクシーに乗り込んだ

「今日はありがとうな」

「うん、おゃすみー」

「おゃすみィー」


タクシーは走り出した


私ば中野坂上"と告げた


まさか…この後…優輝が直ぐに現れるとは知らずに