ジャスミン花

「分かった」
店長は少ししょぼくれた気味で言った

「でも…誕生日なのをちょっと伝えときます」

意地悪したような顔で私は店長にいって控室に戻った


開店時間を経ち…

店内は騒がしくなり…沢山の人が来て、沢山の人が笑顔で帰って行った


ただ…普通の生活が私には流れてた

幸せな生活だった

全てが上手く行ってるような生活だった


家に向かう私…

外は寒くなっていた

東京には雪が降るのかな…
そうおもいながら私は家へ帰った

家に着くと裕喜はまだ起きていた


いつものようにキスを交わし、家に入る


裕喜に私はNo.1になれた事全てを話した

裕喜は自分の事に喜んでくれた


裕喜は寝室に行った
「愛-来て-」

甘えたような口調で私を呼ぶ

私は寝室に行く

「どーしたん!???」

「後ろ向いて目つぶって」

私は言われた通りにする

何かが私の首に触れた

「ぃいで-。」

目を開ける私…

首元には革紐のネックレスがぶら下がっていた

CHROME HEARTSのネックレスだった

裕喜の方を私は見てキスをした
裕喜は嬉しそうにしていた

「ありがとう」

「お揃いゃで-なんかいぃやん?」

私は分かっていた