ジャスミン花

゙なんゃろぅ…"

私は店長の元に行く

「今月誕生日だったょね-?」

「はぃ…」

「Birthdayどぅしょ?」

「しなくていいです!!」

私は笑って言った



ただ…確かに誰かに祝って貰いたかった

一人で過ごす事しか出来なかった今までの誕生日…

だけど今の私はいらなかった


「まぁ…25日だから…怖いのもわかるけどね…」

店長はそう言った


「いゃ…違うんです…
私はお客さんに゙愛の誕生日だから…"そぅ言う風にして来て貰うのが嫌なんです…
その日は誰にでも特別な日なんだって想うんです
だからこそ…大切な人と過ごして欲しいんです…
もしかしたら…愛と過ごしたいって想ってくれれば来てくれるって想うんです」

私は笑ってそぅ言った

怖さなんてなかった…
本当に心からそう素直に思った

昔ならもっと真逆な考えだったかもしれない…
でも…今大切な人が傍に居てくれるからわかる事なんだって想う


私の営業スタイルはどんどん変わっていった


きっと誰のぉかげでもなく…
この東京で出会った人が居てくれたからなんだって思った

転がるように逃げ込んだ
この東京には…
私を射す光があった

欲しいモノも探していたモノも全てが…あった東京だった