ジャスミン花

私は家へ帰った

゙なんやろ-?楽しみって…"
っておもいながらエレベーターに乗る

4階…
降りると私の家の前にブツブツ言ってる小さく座ってる人がいた


゙裕喜!??"

私は駆け寄った

「あぃ-」
また幼い可愛い子供みたいな笑顔で笑った

私はため息が一瞬でた

とりあえず家の中に通した

玄関で靴を脱ごうとする

私を後ろから抱きしめる裕喜…

「ごめん…別れるのだけは嫌…」

なんだか泣き声みたいな感じだった


「とりあえず家入ろうや」
裕喜は下を向いたまま頷く
「ごめん…」
入った途端、そう言った

「もぅいぃよ」

「別れたくない」

「ぢゃ、約束して欲しい事あんねん」

…沈黙

「怖いねん…幾ら殴る真似でも、大きな音立てられるのも…
実はな…昔うち…」

なんだか素直に全て言える気がした


なんでかはわからなかったが…


「生まれて間もない頃から心臓病で本間に小さかってん…
だからずっと病院で入院してたん
小さい頃の写真には一人か…
看護婦さんに抱っこされてる写真しかなった…
親って言う人の影すらなかった

要約三歳位なって退院出来るようになってん…

けど…うちはそん時誰に連れて行かれたか覚えてないねん