初カレは仮カレ!


敬太の腕を引っ張る


「私…敬太のことが好きなの……」


驚いて目を見開く敬太


「いつの間にか好きになってたの!」


敬太の手が私の背中に伸びる


「まじで!俺もずっと好きだったんだ!」