中に入ると、それはもう。 「倉庫じゃない」 「あ?なんか言ったか?」 別に。 ただ、でかくて綺麗で。 倉庫には見えない。 しかもみんな階段登ってくし。 私も後に続く。 そしてひとつのドアの前に着き、そこを直気が開けてみんな入っていった。 私は部屋には入れず、固まっていた。 「……倉庫じゃない」 ここは、異世界か? 下の綺麗さとは違い、ちょっとした豪華さがある部屋だ。 なんなんだ、もう。