みずなのことが始まると鈴木組の組長に竹中ってやつと鈴木ツバサが近寄る。 「……ったく」 「……親父…」 鈴木ツバサは組長の肩を持つと倉庫から出て行った。 竹中は、 「……死んどけ」 そう言って、みずなと誠さんに向けて発砲した。 俺は思わずみずなを庇ったが、何発か発砲していたらしく、俺とみずな、両方に当たった。 意識が切れる寸前、竹中の笑みと、直気たちの声が、頭の中をこだました。 side end