「まぁまぁそんな挑発してやるなって、親父」 私と鈴木の間に入ってきたやつは、もちろん鈴木ツバサ。 「……お前ら……」 誠が後ろで殺気立ってる。 私はすぐに誠の前に手をだして止める。 「挑発にのるな。のったらこいつらの思うツボだ」 誠にそうぼそっと言うと殺気が少しおさまった。 …………きっとここにいる全員が殺気だってると思う。