絶望しました。 けれどね? 俺は親父にそんな事思われようと、どうでもよかった。 「…お父さんっ!返事してよぉ………っ!」 流れる涙を、親父は拭いてくれませんでした。 「おとっ……さぁん………」 ピーポーピーポー……… 救急車が来て、人だかりが出来て。 そんな光景が、とてもゆっくりと流れていくようでした。 お父さん…………