夜ー闇に隠された瞳の奥ー




コンコン、




私がメールを送り終わると、部屋のドアが叩かれた。



「みずな、行くぞ」



誠だ。




「はーい」



私は適当にジャージに着替えて部屋を出た。




「……制服は?」



誠になにこいつって目で見られる。




「…家。寄ってくれませんか」




私がそう言うと大きなため息をつきながらも、行くぞと言って誠は足を進めた。




なので私もその後についていく。