「……おい」 お、黒髪が喋った。 「んー?」 赤髪が黒髪を見る。 「………そいつも屋上連れてけ。」 「りょうか〜い。」 な、なんですと!? やだ! 私は黒髪を睨んだ。 「………ふっ」 鼻で笑われたー! むかつく! 「んじゃ、ちょっとしつれーい。」 黒髪を睨んでいたら赤髪に担ぎ上げられた。 ちょ、しつれーいじゃねぇ! でもさ、これでおりたらきっと目立つよね。 いや、すでに目立ってるか…。 はぁ。 私はそうして屋上に連れて行かれた。