ーーーーーーー ブロロロ…… 「……みずな?」 倉庫に着くと治矢が外に出ていたらしく、私の方に来た。 「……おはよう、治矢」 私がそう言うと治矢は微笑み、「待ってたよ」と言って抱きついてきた。 私は頭を撫でてやる。 「………ごめんな」 私の呟きは、治矢に聞こえただろうか?