夜ー闇に隠された瞳の奥ー





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「ついたぞ」


「あ、あぁ。ありがとな」



だめだ、ぼうっとする。


骸の事がずっと頭にある。




「みずな……」

「なに」

「………いや、なんでもない。無理はすんなよ」

「わかってる。大丈夫。私は強い」



「…………そうか」


「じゃあね、ありがと。」

私は車を降りると部屋に向かった。








気づかなかった。












































流が、悲しそうに、悔しそうに、私を見ていたことなんて。