「成さん、こいつまさか俺のクラスっすか?」 尚夏はそう言ってまた私を心底嫌そうな顔で見て言った。 失礼な奴だ。 「そうだ。まさか、気づいてないのか?」 成さんはなんだか少し嬉しそうに、楽しそうに言った。