※楽☆楽言葉※

昔の恋


※意味・解釈※

年をとった人は今になって昔の恋を思い出す…。
何十年も連れ添った妻・夫に飽きがきて、『どうして 私(俺)はこの人と結婚したのだろう?』と考える。
今の妻・夫以外に恋をしたのだから、その人を結婚相手にすればよかったと悔やむ…。
しかし、今の妻・夫とは何十年も連れ添った仲なのだから結局のところ選んだ相手は間違いじゃなかったということになる。
夫婦はえてしてそんなもの…。


※笑言~show gen~※

『あれ取って』
それで分かる妻がいる。
『あれやって』
それで分かる夫がいる。
数十年 連れ添ってるから分かること。だからこそ飽きてしまうときもある。

昔に戻ってもう一度違う人と巡り逢い、違った結婚してみたい…。
そんな願いもむなしくか…
連れ添いすぎた人、隣。
そういう思いはあるけれど、やっぱり家(ウチ)の人がいい…。


※使用法※

長年連れ添った妻・夫に飽きがきたときに青春時代(恋してた時代)を思い出しながらご使用ください。


※注意※

飽きがきたからといって別れることが無いよう願います。

一時的な飽きのみ昔の恋を思いだすこと有効です。


※そんなあなたにこの迷言※

どんな巡り会いでもそれはすべて必然です…。
必然とは偶然と奇跡の隣り合わせ。