「おお!宙子可愛いよ!!」 液晶でデータを確認すると、郷愛がいった。 宙子と男子二人もどれどれとそれを覗く。 そこには、照れて顔が赤くなった宙子のふにゃっとした笑顔が写っていた。 「おお、可愛いじゃん。」 高橋が言う。 「うん、可愛い。」 陽翔もいった。 「ええ、顔赤くて変な顔だよー…」 宙子は恥ずかしくなった。 「いやーさすが私だなー!瞬間を逃さないぜ!!よし、永久保存!!」 郷愛はその写真を間違って消してしまわないようにロックをかけた。