「ごめん!宙子!!!私アンディの身が心配だから帰るわ!!!!」
突然郷愛は立ち上がり言った。
「あ、アンディ?」
意味がわからない宙子は戸惑う。
郷愛は持っているミドリガメの入った袋を宙子の眼前にずいっと出した。
「ミドリガメのアンディ!!!!」
宙子はその袋をそっと郷愛の方に押し返す。
「あ、アンディ君に決まったんだ名前。
でももうすぐ花火始まるよ?」
「小童どもに散々つつかれまくったアンディはお疲れなんだ!!!
ほら見てなんか元気なくない!?
この様子を見たらいてもたってもいられねぇぜ!!!
って事で!アバヨ!!!」
郷愛は宙子の返事を聞かずにスタスタと歩いていってしまった。
「ば、ばいばい。」
宙子は聞こえないであろうさよならの言葉を言った。
郷愛は振り返りもしなかったが、何度かアンディ君の袋の中は覗いていた。
(自由だな、郷愛は。)
宙子は軽くため息をついた。
高橋もなかなか戻ってこない。
さっきまでの時間がずっと前のことのようだった。
突然郷愛は立ち上がり言った。
「あ、アンディ?」
意味がわからない宙子は戸惑う。
郷愛は持っているミドリガメの入った袋を宙子の眼前にずいっと出した。
「ミドリガメのアンディ!!!!」
宙子はその袋をそっと郷愛の方に押し返す。
「あ、アンディ君に決まったんだ名前。
でももうすぐ花火始まるよ?」
「小童どもに散々つつかれまくったアンディはお疲れなんだ!!!
ほら見てなんか元気なくない!?
この様子を見たらいてもたってもいられねぇぜ!!!
って事で!アバヨ!!!」
郷愛は宙子の返事を聞かずにスタスタと歩いていってしまった。
「ば、ばいばい。」
宙子は聞こえないであろうさよならの言葉を言った。
郷愛は振り返りもしなかったが、何度かアンディ君の袋の中は覗いていた。
(自由だな、郷愛は。)
宙子は軽くため息をついた。
高橋もなかなか戻ってこない。
さっきまでの時間がずっと前のことのようだった。



