打ち上げは小さな居酒屋で。

総勢15人位。

演者
演出家
裏方
脚本家の僕。

僕の中では全員仲間。


相手がどう思っているかはあえて考えない。


自分が仲間と思えば仲間。


このおよそ20人が
ほとんどが男。


僕の作品的に演者に女の子が少なくて

その中にも二人演者の女の子がいて


裏方に三人。

裏方と言っても
小さな劇団。


舞台装置や衣装は

演者も協力して作るし、

今回の舞台で裏方してた子達が

違う舞台では演者になる事だってある。


僕はこの劇団に所属した脚本家という訳ではないけれど

かなりお世話になっている。


やっぱり僕の中では仲間意識が強い。


だけれど
余り仲間意識が強すぎると

演じてくれる役者の個性を考え過ぎて
本来の僕の物語から外れてしまう。


そのジレンマから抜け出すのも

また面白い。