恐る恐る目を開けると俺の15㌢となりの電柱がいまにも倒れそうなぐらいに曲がっていた


ゆう「生きてる?」

運転手「当たり前だローが!まえみてあるきやがれ!
ちょっと警察と、救急車呼ぶからここにいろよ」

ゆう「待ってください!俺!出席だけとらせてください!この栄光を傷つけたくないんですよ!」

運転手「知らんわ!とびだしたんおまえやろーが!」

?「すみません。」

運転手「なんやぁ?ねぇちゃん」

?「この人クラスメイトなので、引き取らせてもらいます」

ゆう「は?ぁ、ちょっと!?」

そういって俺のてを引き女の子は走り出した。