「おや、目が覚めていたのか」
誰…?
ドアをあけ入ってきのは帽子をかぶった男。
帽子男は私が起きてたことに多少驚いたみたいだけど、すぐに表情を戻し部屋の中にあるソファーに腰がけた。
帽子……?この人が私を連れてきたの?
「話をするから、そこに座りなさい」
警戒し距離をとっていた私に自分の前にあるソファーに座るように促した
「君に危害は加えないから安心したまえ」
安心なんてできるわけ無いじゃん…!
そう思いながらも座らなければ始まらないと思ったみどりは警戒しながらも指示に従い、ソファーに座った
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