私と父は禁を犯してる…
父の中に例え白虎が居てたとしても…
そして私はいつ子供が出来てもおかしくない状態…
そう…
父の子供…
父は私の中で何度も朽ち果てる。
その度に愛の結晶を私の中に遺す。
いつ子供が出来てもおかしくない状態だった。
私の身体は四六時中父を求める身体に成ってしまい淫らな女に成ってしまった。父に歓びを教わりそして父しか受け入れられない身体に成ってしまったから…
父に触れられると私の身体は熱く成り父にその熱を取って貰うしか方法が無かった。
他の人に触れられても何も感じず父にだけ反応する身体…
そんな事を考えながら朝ご飯の支度をしてると母がキッチンに入って来て私に父を知らないか?と聞いて来た。
私は父は昨日、調べ物があるとかで書斎に行ったよ!と答えると母はキッチンを出て書斎の方へ行った。
父が戻ると言ったのは母の元では無くて書斎だったのか…
私の顔はきっとニヤけてる思う…
父は私の気持ちを解ってくれたのか?
母と一緒に寝て無かったと言う事が判明して…
私は朝ご飯の支度が出来たのでテーブルに並べるとタイミング良くみんなが起きて来た。


