鷯の言ってる事は理解出来る…
頭で解ってても…
心が…
気持ちが…
理解してくれない…
私は鎧達と一緒に行くと決めた。
どんな事があっても何があっても…
私はこの世に居てはいけない子…
生まれて来てはいけない子…
なのだから…
【後一日しかない…それまでに気持ちの整理をしておく事だと私は思うよ。それと鎧の様子が少しおかしいが奏?お前は何か?鎧から聞いているか?】
鷯に質問されたけど私には心当たりがない…
確かに鎧の様子は日に日におかしくと言うか…
無言に近い状態で何か?
を考えてると言った感じだった。
私は鷯に解らない…
鎧は何か?を考えてる感じだけど…
心当たりが無い…
と話をした。
【考えてる?何か?をか…】
鷯も考え込み…
【奏…。鎧はお前を連れて行くのを断念しょうとしてるのでは無いのか?私に届くお前の思念は鎧にも届いてる筈だからな…。私に届いてると言う事は契約を躱した鎧に私以上の思念が届いてる筈だからな…】
鷯は言った…
そうか…
だから…
あの時、話があると言った私に鎧は哀しい目を向けたんだ…


