私はこの身が朽ち果てて無くなったとしても…
鎧の側から離れる事が無い様に鎧の中に戻る…
戻れる様に…
そして永遠に離れる事の無い様に…
それが私の望みであり願いである。
この想いを鎧は本当に理解してくれるだろうか?
鎧の中で一緒に成る事を…
鎧の中で生き続ける事を…
鎧は一緒に行く事を願ってる。
それは等身大の私として…
姿、形の無い私を受け入れる事が果たして出来るのか?
それすら解らない…
でも話をする価値はあるんじゃないか?
と私は思ってる。
だから鎧、鷯、慂、鰓に話をしょうと思った。
私の思ってる全ての想い願い望みを四神に伝えようと…
そして理解して貰おうと…
恐らく容易では無い事は想定してある。
その想定内での話に成って来る事も…
私は色んななん通り物の話をシュミレーションしていた。
鎧はそんな私を観ているだけだった。
父や母、兄や姉、祖父や祖母との生活は後一日を残す所と成り私の胸の内は日が増すごとに複雑でそして辛い気持ちに成った。
仮面をつけ家族や自分を偽り続けた日々にピリオドを打つ日が来る…


