私の悩み…





父に言われ私は姉を抱き締めたまま父の元へ姉と歩いた。



〔爺ちゃんが本当の継承者は汀だと俺に言って来たのは3年前。汀が高校1年生で奏が中学生の時だった。俺は爺ちゃんに『克。お前は汀を守る白虎の役割を荷なう者。汀が覚醒する前にお前が汀を覚醒させろ。』そう爺ちゃんに言われたんだ…〕


兄は泣きそうな顔をして父と私に話をして来た。



「それでお前が…。汀の護衛をしてる間にそう言う仲に成り汀を抱いたと言うのか?実の兄妹でありながら…。」


父は眉間に皺を寄せそして兄と姉に…


「お前達がこう言う行為を止めない限りお前達は四神の力を与えて貰えずそして死ぬ事に成る…。それでも快楽を求めるのであれば続けるがいい…。玄武と青龍はお前達の行いを禁を犯さなければ長生きさせてやると私と奏に約束をした。」


父は兄と姉に言った




私は姉から離れ四神を呼び出す陣の中に入り…


【我は呼ぶ。天空四方を守りし四神。東方守護神、鰓!西方守護神、鎧!南方守護神、鷯!北方守護神、慂!我の名は継承者、奏である!ここに集いし姿を見せよ!】


私は陣の中で渦巻く風と靄のかかる中、青、黄、朱、白の光を見付けそして叫んだ。