今まで出来なかった事…
そして私が嫉妬してた事は全て自分自身が当事者だったと言う事…
私と白虎にしか出来ない事…
九条の後継者で無ければ神の子は生まれないと言う事。
そして後継者は私自身で白虎の術によって私は輪廻を繰り返し何百年に1回だけこの世に生まれると言う事だった。
白虎が私と擦れ違わない為に…
私が他の人を好きに成らない様に…
白虎が私に掛けた術だと言った。
私はここまで白虎に愛されている事を知った。
白虎を見失わない様に…
そして白虎だけを観る様に…
私に術を掛けた…
輪廻を繰り返し思想や想い願いを忘れてしまわない様に白虎が私にかけた術…
私は忘れてた…
そして思い出した時私の気持ちは決まってた。
私は白虎の願いを叶えたい!
私の願いも過去の私の願いも叶えたい…
私の本当の願いは白虎と同じ…
そして私も白虎と一緒の世界に居たい…
そう…
私の悩みはここから始まった…
時空を越えると言う難しい不可能な白虎と私の願い…
不可能を可能にしたいと言う気持ち…
白虎を想う気持ち…
諦めない!!
絶対に…


