光輝く水晶玉…
二つの光が水晶の中心部分で一つに成り白い色に代わりそして透明に成った。
最後に…
一段と光が増し…
振動し輝き…
光が消えた。
・・・・・・・・。
何?
今のは?
【お前の念と私の念が一つに調和され二人の願いが一つに成った証拠だ。】
私の願い?
私が願ったのは地神が誰からも邪魔されず幸せに暮らせる様に願った。
【私もお前と同じ事を願いそして念を入れた。】
白虎も同じ事を思い同じ様に地神の幸せを願ってくれた。
本当の白虎は優しい心を持ち愛する愛しい気持ちもちゃんと持ってる神なんだ…
ただ…
照れくさくて素直に成れないだけ…
私はそう思った。
周りで言ってる…
言われてる白虎とは全くと言って違う…
冷淡、冷血…
そんな言葉を私は周りから聞いた。
でも違う…
本当の白虎は人の気持ちを知り解りそして優しい心や気持ちを持ってる。
労る気持ちも慈しむ気持ちも白虎はちゃんと持ってる。
それを表に出すのが下手なだけ…
苦手なだけ…
だからみんなの目の前で偏屈な気難しい態度を取るんだ…


