白虎の手を握りそして精神統一をし水晶玉に向かって手の平を翳しそして気を込めた。
私の手の平と指から白い煙みたいなのが水晶玉に向かって注がれる。
その煙みたいな靄が水晶の廻りをグルグルと絡まり始めると手の平から今度は一筋の藤色の光が水晶玉に向かって一直線に注ぎ込まれて行きその線の廻りを今度は黄色い光が包み込む様に水晶玉に注がれていく。
藤色の線は私でその線を包む様に白虎の黄色い線。
私は白虎に何をしてても何をしても守られて支えられているんだと言う事を改めて思い知らされる事に成った。
私の念だけではまだ役不足だから…
どれくらい二人で念を送ってたのか?
解らないけど…
水晶玉に変化が表れてきた。
水晶の中心部分が藤色と黄色に染まり光を一層増し…
その輝きに眼が痛く成り私が瞼を伏せる
【奏?後すこしで終わるから瞼を閉じずにちゃんと最後まで観とけ】
私は瞼を開け眩しいのを我慢して玉を観た。


