大女将との話は源泉が何処なのか?
聞く為に部屋を訪れ父宛てに届く小包を預かって欲しいと言う事を頼み話もそこそこに切り上げ部屋を出た。
源泉の場所も解り早速、行く事にした。
父は結界をまた張り私の手を引き源泉の場所を目指し森の中を入った。
道はあるけど…
少し怖かった。
でも父と白虎が付いてるから何か?あっても大丈夫だと思った。
必ず助けてくれる…
それに父が結界を張ってる以上、モノには私達の姿は見えない…
気配すら感じないから…
父の結界は白虎の物だから完璧だ…
だから祖父も父の結界を嫌がる。
父の結界は【絶対に破れない…】から所在確認が出来ない…
掴めないから…
父はそれを解ってて敢えて結界を張って祖父に所在を確認されない様にしてる。
父と祖父の間にも微妙なやり取りがあり変な気が流れてる。
それに気付かない振りを私がしてる。
観ない振りをしてるだけ…
父には父の…
祖父には祖父の…
考えがあり恐らく二人は対立してるんだと思う…
父は四神の中で一番位が上位の存在。
そして五行の六神の一人でもあり血の神でもある。
【白虎】と言う名前の神。


