コクハクマシーン★






「ここで…何するのっ?湊くん…、」




「まあ…入ればわかるから、」




そういって、目の前のおおきなドアを湊が開いた、


















ドアを開いた瞬間みえたのは、あふれんばかりの光で、一瞬何も見えなくなり、怖くなって、目の前にいる湊くんの制服の裾を掴みながら、必死に目を閉じた。