「なんか…くらいですねっ、」 「……………」 「ここで何、するんですかっ…?」 「………………」 「湊くんっ、無視、しないでよ-っ!!」 「…………ついた、」 へ?と立ち止まった場所を見れば、周りは暗く、ゆいつ見えるのは、おおきなドアのような扉だけ、