学校に行っているとちょっと怖そうな三人組に声をかけられた。歳は変わらないぐらいかな?
「ねぇねぇ。君たちかわいいねぇ。俺らと遊びに行かない?」
「いや、私達学校があるんで。」美香が男の人が苦手な私をかばって言ってくれた。
「君たちさ、有名な桜明学園の生徒だよね。」
「そうですけど。何か?」また美香がかばってくれた。
「そう言わずにさ。遊びに行こうよ。」
「本当に結構です。」