それに加え小、中と保健室の先生には

あまりいい思い出がないのもある。

「行けたら行ってるから」

「でも、行く気はないでしょ?」

行く気があったら不登校にはなって

いない!!なんなんだ!

私は腹が立ちそのままの勢いで

「分かったよ!行けばいいんでしょ!?早速明日行くし!」

私はなんて馬鹿なんだ。

しかし、今の私には母親を見返したい

気持ちの方が勝っていたのかもしれない

後悔する間もなく朝を迎えた....。